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コラム【原田圭悟の「子育て、日々余裕なし」vol.41】 2026年3月

コラム【原田圭悟の「子育て、日々余裕なし」vol.41】 2026年3月

いよいよ過ごしやすく気持ちのいい季節になりました。
店舗の隣の桜もとてもきれいです。

卒園、卒業のシーズンですね。今年は我が子に卒園や卒業がない年ですが、
保育園の保護者会のお役目もあって、卒園式に参加しました。

年々涙腺が緩くなっているのか、我が子の卒園でもないのに
保護者の方、園の職員の方の感極まる姿にもらい泣きしてしまいます。

ああ、みんな悩みながら一生懸命やってきたんだなぁ、と
月並みではありますが、尊敬の気持ちでいっぱいになり、
自然と目の前の卒園する子の、この先の明るい未来を願う気持ちになります。

話は変わりますが、3月の初めごろ、
小学1年生の娘がお腹が痛いと、学校を休みました。
小児科では少しお腹が張っているかな、と整腸剤をもらい、
大したことなさそうで安心したのもつかのま、
それ以来1週間、登校しませんでした。

お腹が痛いと言って休んだその日も、結構元気だったので
「ん?これはもしや学校に行きたくなかっただけか?」
と感じておりました。

ただ、私の今まで得た知識や聞いたお話からは、無理に行かせない方がいいらしい、
と思っていましたので、「無理に行かなくていいよ」と伝えていました。

ところが、家ではめちゃくちゃ元気に過ごしています。
自宅兼店舗ですので、仕事の途中にもめちゃくちゃ話しかけてきて、
あまり仕事にならなかったりもします。

そのうち、「無理して行かなくいいが、お腹が痛くないのなら学校に行ってほしい」、
に変わり、「そんなに元気なら学校に行ったら?」と言ってみたり、
学校に行った方がいい、というメッセージが増えていきます。

「学校行かなくてもいいよ」なんて言っててもその声色や態度で、子どもに伝わるのだと思うし、
自分自身の本心としては学校に行ってほしいのだと自覚するようになりました。

その後も、春休み直前の現在まで、行った日もあれば、行かない日もあり、
現在進行形で、どのようにしたらよいのか迷うところもあります。

この間、自分自身の考えを改めて整理したり、妻と話したり、
小学校の先生と話したり、学童の先生と話したり、
まあ色々と話したり考えたりする機会がありました。

話を聞いてくれる人がいるだけでもとてもありがたいことです。

事前の知識は大切ですが、やはり他人事だったのでしょう。
いざ、真剣に今の現実の生活の中でどう折り合いをつけるのか、
という問題に直面する時、誰かがマニュアル的に答えを出してくることはないのだと思います。
一人一人、それぞれの家庭ごとに千差万別の選択がありうることを実感しました。

さて、この先どうなることか。ちょっとこのコラムで続くかもしれません。

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