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コラム【原田隆の「思い出のおもちゃたち」vol.7 車など】

コラム【原田隆の「思い出のおもちゃたち」vol.7  車など】

創業者でオーナーの原田隆が「思い出のおもちゃたち」というテーマで不定期のコラムを書きます。(前回記事 vol.6 配置玩具・積み木の建物はこちら

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木のおもちゃを手がけるメーカーなら何か一つは車も持っていると思います。

●ネフ(スイス)

ネフにも始めの頃いろいろな車がありました。ニキティキカタログ1号に載ったのはスイスカーです。大中小、赤青緑の9種があります。屋根の玉を回すと顔の表情がくるくる変わります。4号では消えました。その後つい最近までネフの車はありませんでした。

NIKITIKI カタログ No.01 | ニキティキ デジタルカタログ
品番224〜226 スイスカー(小/中/大)
 

●ユシラ(フィンランド)

トラックでは紹介しませんでしたが、ユシラにもたくさんの車がありました。中でも6人のりCARは長く販売されました。

NIKITIKI カタログ No.01 | ニキティキ デジタルカタログ
品番229 6人のりカー


実にシンプル。幅が少し大きいので小さい手では片手で掴みにくいものでしたが、6個の人形を差し込む穴があいていて遊びの幅がありました。大変お得な価格でした。

 6人のりCARがなくなった後に出てきたのがオープンカーです。6個の人形が乗っているところは同じですが、少し車っぽくなりました。こちらはあまり販売した記憶がありません。

 
同時に登場した車たちもあまり長く続かなかったようです。今はユシラの車は全くありません。

●ケラー(ドイツ)

次にケラーの車たち。今でもたくさん現役です。安全基準の見直しで人形を大きくしたため、人形が乗っている車は全て大きくなりました。長さ、幅、高さを同じ比率で伸ばせば同じデザインになりますが、やはりそういうわけにはいかなくて少し残念です。

NIKITIKI カタログ No.09 | ニキティキデジタルカタログ
品番C9-1/2 レーシングカー(色/白木) 

さて、上記9号で登場したレーシングカーは木の車としてはとても斬新なデザインでした。私は無垢材ではなく積層材の曲げということに違和感があり初めは好きではありませんでしたが、段々デザインに惚れ込んでいきました。手の握りもとってもいいです。

 同じカタログに掲載されているオートバイも結構長く作られたのですが、今はありません。 若い頃オートバイでつるんでいた友人の長男が生まれたときプレゼントしました。よく飾りとしての木製オートバイは見かけますが、子どもが遊ぶための木製オートバイはおそらくこれだけではないでしょうか。

NIKITIKI カタログ No.01 | ニキティキ デジタルカタログ
品番247-1/2 オートバイ(赤/白木)
 

注 上記リンクしたカタログに文中のおもちゃは全て登場しますが、特定のマークをつけるのが私にはできないので、申し訳ありませんが、画像を拡大しながらどのおもちゃか探してみて下さい。


  ●プラントイ(タイ)

最後にプラントイ(タイ)の紹介です。

私は東南アジアに行ったことがないのでその現地での存在感を味わったことはありせんが、窓がない三輪車をご覧になった方は多いのではないでしょうか。

このトゥクトゥクは東南アジアやインドあたりのものなので、ヨーロッパのおもちゃメーカーが作ることはないでしょう。プラントイならではですね。こちらも残念ながら輸入元の取り扱いが終了(完売)しております。





 

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